画像投稿サイトの
【MG】にダッガータイプ重建機仕様を投稿しました。
そこで他のWMを見ていたら、学屋さんの魅力的なガラバゴスタイプを見つけました。
余りに格好良いので、及ばずながら模倣して勉強しようと思って中断していた作業を始めました。
学屋さんのガラバゴスタイプは1/100です。
実は数年前の再販時に1/144と同時に組んで両キットの相違を検証した事が有り、1/100は足回りにかなりの違いが有ると突き止めています。
その際は1/144に合わせて1/100を切り詰め改修しているので、今回そのまま参考には出来ません。
学屋さんの作品は足首の関節で延長していましたので、同様のバランスを得るために、1/144では以前から要改修点と考えていた幅詰めを行いました。
幅詰めした最大の理由は腰と接続する部品に有るギア模様が中央で噛み合っていない事です。
印象が悪くて非常に気になるので、痩身に見せるためにも薄く削ぐ事にしました。
外側で1.5ミリ分をハイパーカットソーで縦に切り落とします。
足首の軸受けも外側で切り詰めて、ストッパー部も切り落としました。
1/100作品に似せるため、削る箇所をシャープペンシルで下書きします。
股関節の覆いとキャビンの庇に違いを見つけたので、幾分かを切り落とす積もりです。
肩の可動部は既に接着していますが、ここも詰め直す必要が有ります。
肩のギア模様も詰めて修正したい所です。
後は右腕をそのままとするか、建機らしいユニットを取り付けるかでしょう。
手持ちの資材から構成出来ないか検討してみます。
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コメント
ガラパゴスを投稿された方もいたんですね‼
他はAT がらみのものだけチェックしていたので 気づきませんでしたけど
私も タートルを組まれている作品に触発されまして キットを再入手してきております(*’ー’*)ノ
見ることでモチベーションアップできるというのも 模型の醍醐味ですね
TAKI ちゃん
2020/11/18 URL 編集返信先にTW200サンにも釘を刺されてしまったので、取りあえずウグの塗装を優先しますが、ガラバゴスタイプのモデルケースとして作り方を押さえておきたい所です。
傑作に追いつくには1万歩有るかも知れないけどね!!(by煉獄サン)
ロジャー・サスケ
2020/11/18 URL 編集返信