魚雷艇PTー9の完成

PTー9のスクリュー軸も相当に錆が進行しています。
ハリバットで試した酸化還元剤をこちらでも試して磨いてみました。
20191118200601b51.jpg
かなり改善されましたが、残念ながら完璧に戻す事は出来ませんでした。
そこで次の案として、ゼムクリップを加工した新しい軸を作ってみます。
2019111820081020e.jpg
先端に溝の無い精密加工用のプライヤーで慎重に曲線部を戻しつつ、不要部をラジオペンチで切断しました。
かなり近しい感じに仕上がったので、これでスクリューを組み立てます。
201911182013407ca.jpg
無事にスクリューの組み立てが成功しました。
輪ゴムのテンションも良い具合で、巻き終えた後は滑らかに回転します。
201911182026213b0.jpg
これでPTー9の製作は完了です。
半ば架空の船と思っていたら、きちんと実在した艇をモデルとして模型化されていた事を知り、とても興味深く製作を楽しむ事が出来ました。
2019111820200029e.jpg
塗装を凝れば更に一味違う楽しみ方も出来ましょうが、半世紀以上前の模型の出来映えを楽しむには、これが最良かと思います。

この度は古き模型世界を巡る旅にお付き合い頂きまして有り難うございました。
引き続き更なる旅路にご期待下さい。
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仮名の世界忍者"Roger SSK"

Author:仮名の世界忍者"Roger SSK"
 1960年代から90年頃までの模型シーン再現を主軸にした模型全般の製作記録です。
 それ以外でもミリタリーミニチュア、フィギュア、オリジナルSFなどを守備範囲としています。
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