ARVを作る:1/144 ウグ2番機 その7

 うっかり熱が入り過ぎて全ての指を彫り直しました。
 普通は気付かないと思いますが、彫りを揃える必要を感じた故です。
202011022059593be.jpg
 こうした細かい修正は自己満足の極北ですが、素組みでも疎かに出来ない強迫観念めいた情念が湧きます。
 関節の可動する向きまで考えて彫るのは凝りすぎでしょうが。
20201102210137aa8.jpg
 銃口周辺も設定に合わせて4箇所を開口しました。
 この銃は複合機能でビームと機関砲を備えているとの事です。
20201102210301123.jpg
 いきなり頭部の修正が完成してしまいました。
 もう少し工程を細かく撮影する積もりが、仕上げまで一息で進んでしまいました。
202011022106145a6.jpg
 一応説明しますと、リブの接着後に端部の隙間にプラ材をヒートペンで擦りこみました。
 手元が狂うと一瞬で台無しとなる危険をはらんでいますからお勧めはしかねます。
20201102210919a99.jpg
 前回は光硬化パテを併用した作業でしたが、細部の食い付きが弱いので、今回はタミヤのプラパテを使いました。
 肉やせもするし銀色が視覚的に邪魔ですが、早く終わりたいという目先の安心感を優先しました。
20201102211424681.jpg
 背面ユニットのインテークは彫り込んだ甲斐が有ったようです。
 色を乗せた後でも見えるようにしたいと思います。
20201102211848e83.jpg
 基本形状はキットのままなので、右肘を短くしても銃を両手で保持するのは無理でした。
 両脚は爪先を開けるように改修したものの、実は早い段階で股関節軸を捻り折ってしまい、左右に開けなくなっています。
 太い脚が干渉しないように固定したためにポーズの制限が付いたのは残念でした。
202011022130527e1.jpg
 それでも追加工作だけで、これほどイメージ向上が出来たのは大きな成果でした。
 もっと早くラインチゼルを知っていれば、設定準拠版の作り方でモールドを活かした完成品が出来たかも知れません。
 それを思うと少しばかり未練を感じますが、今は早く2機を同時に完成させたい気持ちが高まってくるばかりです。
関連記事

コメント

コメント(2)
良いですね~‼
頭部のディテールアップ 素晴らしいですね‼ ( ≧∀≦)ノ

ヒートペンは普段使わないので 大変そうですが プラ材のラインが非常に良いですね‼  私も今組んでいるSAK ベルゼルガで プラ角棒の細いものを頭初はスワンピークラッグの縁取りで張り付けようと考えていたのですが 絶えず磨耗する箇所ですし現実的でないので断念しましたが 筋彫りとは違う立体のラインは効果的ですね‼

筋彫りも私も今回はあちこちなぞって深くしているんですが 根気も要りますが やり始めるとアチコチ目についてついついやっちゃいますよね(#^.^#)  塗装での効果に期待ですね(o´▽`o)ノ

TAKI ちゃん

2020/11/08 URL 編集返信

仮名の世界忍者"Roger SSK"
どうにかこうにか
無事に2号機も上手く出来ました。( ^ω^ )

やってみるまでは恐怖心が結構強かったのですが、1号機で成功したら途端にハードルが下がりましたw
旧キットをつくるには本当にヒートペンは便利ですよ!(力説)

ベルゼルガに縁取りは悪く無いと思います、と言うか似合うんじゃないでしょうか?
ベトナムやタイのヘンテコ車両などの昭和感溢れる装飾は、ボトムズ世界にも順当に似合うと思います。
空想の世界観ですし、現実から半歩踏み出した外連味は良いスパイスになりますよ〜。

ロジャー・サスケ

2020/11/08 URL 編集返信

コメント投稿
非公開コメント

プロフィール

仮名の世界忍者"Roger SSK"

Author:仮名の世界忍者"Roger SSK"
 ここは1970年代から現代までのキャラクター模型を主軸にした模型全般の製作記です。
 他にミリタリーミニチュア、フィギュア、古典キットなども守備範囲としています。
  拍手・感想を頂けますれば、大層嬉しゅう御座います。何卒。

カテゴリ

更新通知登録ボタン

更新通知で新しい記事をいち早くお届けします