1/144 ARV ウグを極める その11

 アメーバブログのトラブルに一喜一憂する今週でしたが、遂に徹底改修が完了しました。
 それでは5年半を越える長丁場の終止符をご覧下さい。
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 拳を彫り直しただけの2号機の銃に対して、前後の銃把とも位置を変更して調整しました。
 拳自体も差し込み軸側に肉盛りをして、大きく滑らかな曲線を持たせた形としました。
 これによって劇中の構えに近しい再現が可能となりました。
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 左腕のカギ爪も取り付けを1.0ミリのアルミ線で自由かつ確実な固定としました。
 元の構造では爪の位置が固定出来ずに泳ぎ回るため、銃把を保持出来ません。
 2号機と交換した部品の内部にプラ材で基礎を入れたら、爪自体の長さは変えずに保持する事が出来ました。
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 爪の根元が上がった分だけ長くなり、銃把を握る余裕が生まれました。
 簡単でお勧め出来る工作です。
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 調整を繰り返して構えた状態を拡大しました。
 主砲と副砲の射線軸が同方向を向きながら自然な構えとなるように注力した甲斐が有ります。
 ちなみに部品を2号機に入れ替えたらどうなるか試しましたが、やはり両腕を含めた調整をしないと同様にはなりませんでした。
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 改修が完了した全身像です。
 脇を締めつつ両腕とも銃口が目標に向いて狙いを定めています。
 劇中、集団で空挺強襲を仕掛けて滑走路を進撃してくる恐怖感の再現を目指しました。
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 2号機と顕著に違うのが意外と細い脚です。
 劇中のふくらはぎは擦れるほど太く無く、全体のシルエットは長方形の印象です。
 改修前だと隙間無く真四角に近い感じを受けます。
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 このキットで1番の問題点と思う背面ユニットの接合部です。
 真横から見た時の隙間が頼り無いので接続軸を太くして、更に0.5ミリのプラ材をコの字に配置して光が抜けないようにしました。
 背面ユニットが左右へ揺れる事も無くなり、胴体との一体感が強まりました。
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 背面からの印象もご覧の通り劇中を再現しています。
 いささかつるりとして寂しい感じもしますが、猫背を思わせる曲面が良い感じです。
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 ユニット内部の部品が軸の改修で固定され、滑空翼の着脱も安定して行えるようになりました。
 これにて1号機の改修目標は全て完了です。
 次回からは2機を揃えての塗装作業に入ります。
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コメント

コメント(2)
残すは塗装のみ
やっと塗装に進めそうですね。
浮気はしないで一気に終わらせましょう。
完成を楽しみにしています。

TW200

2020/11/18 URL 編集返信

仮名の世界忍者"Roger SSK"
そろそろです。
24勤務の時に作業完了・未塗装のみを羅列していましたら7点ほど有りました。(^_^;)
更に増やさないよう、早いうちに終わらせようと思います。

ロジャー・サスケ

2020/11/18 URL 編集返信

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仮名の世界忍者"Roger SSK"

Author:仮名の世界忍者"Roger SSK"
 ここは1970年代から現代までのキャラクター模型を主軸にした模型全般の製作記です。
 他にミリタリーミニチュア、フィギュア、古典キットなども守備範囲としています。
  拍手・感想を頂けますれば、大層嬉しゅう御座います。何卒。

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