ARVを作る:ARV–J ギブル その1

 ここ最近、めっきり寒くなって塗装には辛い季節となりました。
 冷えのせいか眠りが安定せずに体調を崩し気味です。
 今は体調が安定するまでと思い、ウグを塗る前に少し寄り道をします。
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 ウグの更新を続けている間、写真の外枠で形状比較用に並べていたギブルです。
 劇中の中盤から新型後継機として頻繁に登場する当機は、地球軍からの技術的フィードバックを得たために直線的デザインが強く取り入れられた設定となっています。
 『銀河漂流 バイファム』の、こうした積み重ねを僕はとても好いています。
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 仮組みは既に4年以上前に行っていて、その際にウグと揃えて脚の幅詰めを行なっていました。
 そのまま放置していたのを、ウグに目処が付いたので着手した次第です。
 キットにカラー設定画が同封されているので、それらを参考に細くしています。

 成形色の光抜け防止には水性ホビーカラーの焼鉄色を筆塗りしました。
 ここまでは楽に出来る作業ですが、足裏の前後にも凹凸が有るので、幅詰めしないと蓋が出来ない状況です。
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胴体にはポリキャップが肩口に設けられています。
しかし不思議な事に肩のスイングが出来ないよう梁を内部に組み込んで押さえ込む構造となっていました。

そこでポリキャップの不要部分をカットして可動空間を確保しつつ、中で外れないように梁の押さえ面を一部切り欠いて受け側へ押し込み接着しました。
梁は2つの部品がスライド勘合するので長さの調整が簡単に出来ます。
左右割りの胴を接着した後に、首元から瞬間接着剤を流して完全に固定しました。

コメント

コメント(2)
ARV
ギブルもデザイン的に面白いですね。
少し気になったので1/144アストロゲーターRVで出ていた物を調べてみました。
・デュラッヘ
・ウグ
・レコンタイプ
・バザム
・ギブル
これで全部でしょうか?

TW200

2020/11/30 URL 編集返信

仮名の世界忍者"Roger SSK"
最後にガッシュが有りますね。
ガンダムが大当たりした後の番組は、どれもヒットを期待されていましたが、実はほとんどがプラモデルの売り上げは赤字だったそうです。
しかし「銀河漂流バイファム」だけは当時も黒字を果たしたシリーズだったと、当時の関係者から述懐されています。

面白いのは、敵役のARVがそれほど格好良い訳では無いのに黒字化している事で、これは主役機だけが売れた訳では無い事を物語っています。
何故、不恰好な敵役までもそこそこ売れたのか、やはりその理由は番組が良かったからでしょうね。
ガッシュは1度きりの活躍ですが、記憶に残る素晴らしい殺陣を見せてくれます。

ロジャー・サスケ

2020/11/30 URL 編集返信

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仮名の世界忍者"Roger SSK"

Author:仮名の世界忍者"Roger SSK"
 ここは1970年代から現代までのキャラクター模型を主軸にした模型全般の製作記です。
 他にミリタリーミニチュア、フィギュア、古典キットなども守備範囲としています。
  拍手・感想を頂けますれば、大層嬉しゅう御座います。何卒。

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